工具差しの説明と使用用途

工具差しの説明と使用用途

工具差しとは工具が差せる袋状のもので、一般的にはベルトが通せる輪が付いておりベルトに工具差しを通しておくことで装着できます。使用頻度の高い工具を携帯する際に非常に便利で、現場作業者に多用されています。差せる工具は種類があり、とび職の方が使用しているものではハッカーやシノ付きラチェットが差せるもの、電気工事作業者が使用するものではドライバーやニッパーが差せるもの、精密機械工事作業者が使用するものでは精密ドライバーや小型スパナが差せるものが使用されています。電動ドライバーとそのバッテリーを収納するものもあります。本数にも種類があり、ひとつの工具が差せるものから数十種類のものが差せるようポケットが複数ついたものもあります。また、フックが付いておりテープ等を引っ掛けておけるもの、工具の落下防止のためにワイヤーが付いたものもあります。複数の工具を差して携帯する場合は重量もかさみますが、その場合はベルトではなくハーネス型の型でも重量を受けるものを使用すると腰への負担が軽減されます。工具差しの使用に慣れると手元を見ないで工具を抜き差し出来るようになりますが、工具を落としたり刃先で手指を切傷する危険があるので注意が必要です。

トップページ